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『ルーティングの自由度が高い』事を前提に考えるから、
あれもこれもと妄想が膨らんでいく。
それは当然の結果なのだが、
これなら8ループでモノラルならパラレルを2箇所作れる。
妄想が確実に現実化するが、値段も最高級になる。
コイツなら後々不満が出る事はまず無いであろう。
最終的にはそれ相応の金額に達するのは明白。
加えて、システムの肥大化は絶対に避けられない。
電源ケーブルで音が変わるんだよね〜
そしてそして、この辺りも妥協はしたくない訳で、
やっぱり信頼のオヤイデ製を選択してしまう。
ってか、自分的には何の迷いもない。
そして、一度波中途半端な立ち位置だと蹴り落としたのだが、
またもや候補に上がって来た。
使えない機材も出てくるだろうが、
追加で機材を買い足さなくてもいいので、
コスト的にはこっちが安くなるようだ。
歪み以外のこだわりポイントはコーラスとディレイ。
EVH5150ChorusとBOSS RE-20を使えばいい。
こんな選択筋もありかなって…
ループ・スイッチャーの音漏れ問題に端を発する騒動。
ある意味、TonePrintの有用性を目の当たりにしたり、
方向性の再考をするきっかけになったりで、
悪い事ばかりではなかった。
次の候補には3Loopでエフェクター内蔵のMS-3が上がったが、
TonePrintの前では、相当霞んでしまうのは仕方ないだろう。
この“エフェクター”と言う部分を考えると、
簡素な設定項目だけでは満足できなくなるだろう。
そんな予想が簡単に思いつく。
ならば、将来を見据えて機能性重視で考えると、
Fractal audioのFM3やHelix Floorクラスに辿り着く。
ただ使いこなす自信がサッパリない。
自分にとってそこまでの性能が本当に必要か、
所有欲が満たされるだけなのではないか?
簡素なモデルへ逆戻りしながら、
考えは堂々巡りになってしまう。
スイッチャーの音漏れを解消すれば、
相当に満足できる出音になるとの見通し。
だから現在の機材を活かす方法が一番良いのではないか?
エフェクターは内蔵されていない。
MIDI対応のただのスイッチャーなのだが、
ルーティングの自由度が高い。
注目したのはパラレル処理も可能なこと。
Persian green screamer
Cranberry + 5150Overdrive
TS808 + HM-2w
Solid studio / 1
Solid studio/ 2
Loop4と5をパラレルに設定。
Ls-2が必要なくなり多少シンプルになるし、
システム的にも安定してくれると期待。
とりあえず、ここまでを最初の目標地点にし、
ゴールデンウイークに作業をする予定。