記録的大雪から大して降っていないが、
やっぱり寒いんだよね〜
連日、ファンヒーター前を占領している。
暖かく幸せそうに寝ているが、
可愛くてついちょっかいを出してしまう。
ループ・スイッチャーの音漏れ問題に端を発する騒動。
ある意味、TonePrintの有用性を目の当たりにしたり、
方向性の再考をするきっかけになったりで、
悪い事ばかりではなかった。
次の候補には3Loopでエフェクター内蔵のMS-3が上がったが、
TonePrintの前では、相当霞んでしまうのは仕方ないだろう。
この“エフェクター”と言う部分を考えると、
簡素な設定項目だけでは満足できなくなるだろう。
そんな予想が簡単に思いつく。
ならば、将来を見据えて機能性重視で考えると、
Fractal audioのFM3やHelix Floorクラスに辿り着く。
ただ使いこなす自信がサッパリない。
自分にとってそこまでの性能が本当に必要か、
所有欲が満たされるだけなのではないか?
簡素なモデルへ逆戻りしながら、
考えは堂々巡りになってしまう。
スイッチャーの音漏れを解消すれば、
相当に満足できる出音になるとの見通し。
だから現在の機材を活かす方法が一番良いのではないか?
エフェクターは内蔵されていない。
MIDI対応のただのスイッチャーなのだが、
ルーティングの自由度が高い。
注目したのはパラレル処理も可能なこと。
Persian green screamer
Cranberry + 5150Overdrive
TS808 + HM-2w
Solid studio / 1
Solid studio/ 2
Loop4と5をパラレルに設定。
Ls-2が必要なくなり多少シンプルになるし、
システム的にも安定してくれると期待。
とりあえず、ここまでを最初の目標地点にし、
ゴールデンウイークに作業をする予定。
ファンヒーターを使わなくなってから、
久しぶりに見る光景。
雨が降っているけど、
それ程寒いワケじゃないが…
今時期は涼しいのか?
Crews Maniac sound / Crews QUADRIVE Overdrive
Contourで音色の重心を決めれるようで、
音作りはしやすそうだ。
暑いよ〜
蒸し暑いよ〜
エアコンの風が丁度いい感じの場所。
よく分かってるんだよね〜
CARVIN / VLD1 Legacy Drive Preamp Pedal
真空管を使ったアンプは無くならないだろうが、
数は段々と減っていくだろう。
そう考えると、この選択筋もありかな?
こんなフォルムは現代ではお目にかかれない。
借金しても欲しいって思う車がないんだよね〜。
コレが再販されても買えないだろうけどwww
BMW 1600 Ti Roadster, 1969, by Paul Bracq. A compact two-seat roadster based on the Neue Klasse platform. If the styling of the removable hardtop looks familiar that’s because Frenchman Bracq worked for Mercedes before moving to BMW
疑惑ではなく確定した音漏れ。
Loop3に接続していた5150OverdriveをLoop2へ、
Loop4のTS-808 + HM-2は耳障りな高域がスッカリ消え、
Loop2へ移動した5150Overdriveは中域の張らみが消えスッキリ。
コレだよって感じの音に戻った。
高品質な電源内蔵の割には安いし、
スイッチャー部がおまけ的な作りか?
音質、機能、耐久性を上げれば、
それなりの値段になるんだろうしね〜
これだけ出音が変わってしまうと、
使い物にはならない。
Loop1 コーラス
Loop2 cranberry + 5150Overdrive
Loop3 TS-808DX + HM-2w
内蔵のエフェクターは高品質ではないだろうが、
ディレイはRe-20を使うし問題ない。
ワウ、フェイザー、ハーモナイザーを別途購入する必要もないし、
使用頻度からそれ程品質に拘らなくてもいい。
今使わなくても、あった方がいい。
他機器との連携が出来るというのは、
今後システムを構築する時に強い味方になる。
みたいな感じで考えている。
Hughes&Kettner / Black Spirit 200 Floor
これ欲しいんだけど…
でも、家で使うのみなのでパワーアンプは要らないし、
内蔵のモノラルなエフェクターも必要ない。
せめてステレオだったらよかったのになぁ。
今日も寒い。
直接的手段で暖を取るとらすけ君。