これでスノコ・ボードが完成した。
これ以後エフェクターの追加、入れ替えはしないつもり。
自分の出したい音が100%出せると信じている。
引越し前と大きく変わった所はRE-20 → コーラスを、
コーラス → RE-20と入れ替えた点。
2機種間の接続もステレオになった。
この影響からか出音が硬くなった感じがして、
今後コーラスを歪みの前段に移す可能性がある。
もう一点はパッチ・ケーブル。
最初期は全てオヤイデ社製パッチ・ケーブルを使用。
ケーブル自体の硬さから来る取り回しの悪さに頭を痛め、
それでも音質最優先で使い続けていた。
その我慢も限界に達してソルダーレス・ケーブル導入を検討。
が、オヤイデ社製は非常に高く、
試しに『音造り』社販売のソルダーレス『結』を入手。
L型、ストレート兼用のカラフルなプラグ。
取り回しのいいケーブルを好きな長さに出来る。
音質と耐久性が心配だったが取り越し苦労だった。
なので、全てのパッチ・ケーブルを『結』に変更した。
横文字が氾濫する中でのネーミング。
『結』と入っているカラフルなプラグを見るだけで、
テンションが上がって来る。
この見た目も非常に重要なポイントなのだ。
現状では改善されていないし、
スイッチャー自体の故障なのかも分からない。
修理に出す、または買い替えるつもりもない。
確実に出音に影響しているだろうが、
とにかく今は目をつむって…
ここまで大掛かりになるとは思わなかった。
引越しして痛感したワケだが、
時代に逆行している感がヒシヒシと湧いて来ていた。
あぁ、も〜めんどくせ〜
と、全てを投げ捨ててやりたいとも思った。
それが正直な所である。
HelixやGT-1000でもこのボードでやっていることを、
絶対に再現出来るだろう。
いつか自分にもマルチに移行する日が来るだろうが、
しばらくはこのボードを楽しんで行こう。
歪みの前後でどう変化するかは、
過去の経験から予想できる。
歪みの前、歪みとSolid studio間も試した経緯があり、
現在の位置が良い感触だった。
引越しで出音が変化してしまったので、
試しに歪みの前段に移してみようと計画中。
モノラル出力になるが、
よりアナログ的なコーラス効果に期待したい。
昨日の続きを開始。
電源だけなのでそれ程時間はかからない。
裏に通しせばスッキリするだろう。
グランド・ループで気になる程のノイズはない。
無事に通電してくれたが、音が出るかが問題。
Cranberryからスイッチャーへのリターンが接続不良で、
ケーブルを押したり引いたりすると音が出る。
ケーブル・テスターでの診断でも通電なし。
新たに作って無事に音が出るようになった。
『ルーティングの自由度が高い』事を前提に考えるから、
あれもこれもと妄想が膨らんでいく。
それは当然の結果なのだが、
これなら8ループでモノラルならパラレルを2箇所作れる。
妄想が確実に現実化するが、値段も最高級になる。
コイツなら後々不満が出る事はまず無いであろう。
最終的にはそれ相応の金額に達するのは明白。
加えて、システムの肥大化は絶対に避けられない。
電源ケーブルで音が変わるんだよね〜
そしてそして、この辺りも妥協はしたくない訳で、
やっぱり信頼のオヤイデ製を選択してしまう。
ってか、自分的には何の迷いもない。
そして、一度波中途半端な立ち位置だと蹴り落としたのだが、
またもや候補に上がって来た。
使えない機材も出てくるだろうが、
追加で機材を買い足さなくてもいいので、
コスト的にはこっちが安くなるようだ。
歪み以外のこだわりポイントはコーラスとディレイ。
EVH5150ChorusとBOSS RE-20を使えばいい。
こんな選択筋もありかなって…
ループ・スイッチャーの音漏れ問題に端を発する騒動。
ある意味、TonePrintの有用性を目の当たりにしたり、
方向性の再考をするきっかけになったりで、
悪い事ばかりではなかった。
次の候補には3Loopでエフェクター内蔵のMS-3が上がったが、
TonePrintの前では、相当霞んでしまうのは仕方ないだろう。
この“エフェクター”と言う部分を考えると、
簡素な設定項目だけでは満足できなくなるだろう。
そんな予想が簡単に思いつく。
ならば、将来を見据えて機能性重視で考えると、
Fractal audioのFM3やHelix Floorクラスに辿り着く。
ただ使いこなす自信がサッパリない。
自分にとってそこまでの性能が本当に必要か、
所有欲が満たされるだけなのではないか?
簡素なモデルへ逆戻りしながら、
考えは堂々巡りになってしまう。
スイッチャーの音漏れを解消すれば、
相当に満足できる出音になるとの見通し。
だから現在の機材を活かす方法が一番良いのではないか?
エフェクターは内蔵されていない。
MIDI対応のただのスイッチャーなのだが、
ルーティングの自由度が高い。
注目したのはパラレル処理も可能なこと。
Persian green screamer
Cranberry + 5150Overdrive
TS808 + HM-2w
Solid studio / 1
Solid studio/ 2
Loop4と5をパラレルに設定。
Ls-2が必要なくなり多少シンプルになるし、
システム的にも安定してくれると期待。
とりあえず、ここまでを最初の目標地点にし、
ゴールデンウイークに作業をする予定。
残念ながら売れてしまったようだ。
ギターや機材のレビューでお馴染み村田善行氏。
フーチーズの製品に興味を持つも、
余りにもマニアック過ぎて別世界な感じw
最近何となく良さが分かりかけてきた。
HPを見ているうちに気になったギターがあった。
今すぐ購入する事はできないが、
しかし、この一本しか存在しない。
金の工面が出来るまで売れないで〜
と願う毎日なのだ。
安いギターのパーツを取っ替え引っ替えも楽しい。
でも、音質が向上するのにも限界がある。
良い材料を丁寧に組み上げる。
確かに値段は高くなるだろうが、
それ以上のものが手に入ると思う。
ヘッドホンはSony MDR-7506の、
通称青帯を愛用。
以前は赤帯のMDR-CD900STを使っていたが、
音が固くて耳が疲れるんだよねぇ。
それで2019年10月に買い替えて、
現在はこんな状態になっていた。
使っている分には問題ないのだが、
音質も変化してしまってるかな?
いつも寝ている場所に居ないと思ったら、
玄関の片隅で発見!
他に涼しい所があるじゃんw
これはバージョン2だ。
基板にスイッチが取り付けられ、
インプット・レベルと揺れの速さを切り替えできる。
完全なアナログ回路から生み出される、
独特のコーラス・サウンドが気持ちいい。